春のクラピア

　おはようございます。

　今回は庭に植えているクラピアの現在の様子について書きたいと思います。

　↓　写真は冬のクラピアの様子です。

　埼玉の春日部でも、冬は氷点下になることが珍しくはないので、クラピアは葉が枯れて写真の様な茶色に染まります。

　↓　しかし、クラピアは気温が15℃を上回ると活動を始めるそうで、自宅の庭に植えているクラピアも現在は下の写真の様に緑一色になりました。

　何も手入れをしなくても、勝手に生えてきてくれますのでとっても楽です。

　また、今頃から写真でも解るように小さな白い花が咲き始めます。

　手入れがとっても楽なクラピアですが、問題もあります。

　それが、花。

　花自体は可愛らしくいいのですが、そこに大量のミツバチが押し寄せます。

　このミツバチ人を襲いはしませんが、去年我が家のワンコが踏んでしまったらしく刺されてしまいました。

　数匹ならいいのですが、数十匹と大量に押し寄せると、さすがに犬が踏んでしまう確率が高くなるため、現在は「定期的な芝刈り」や「花摘み」で対応しています。

　ミツバチを寄せ付けない良い方法を模索中です。