冬のクラピア2
おはようございます。
今日も良い天気の埼玉春日部です。
朝の気温は1℃ほどでしたが、陽が昇った日中はポカポカ陽気な一日になるようです。
今日の朝の散歩は江戸川。水量がだいぶん減っています。
さて、今日は数日前の続き。冬のクラピアの状態についてです。
我が家の庭に植えたクラピアはK5。昨年K7という新しい品種が市場に流通したようです。
このK7はK5よりも花が少ないとの事。あらら、我が家もK7に入れ替えたいな。と思う今日この頃。その理由はまた後日書こうと思います。
さて、話を戻して冬のクラピアとはどんな状態なのか。百聞は一見に如かず。下の写真をご覧ください。
クラピアは地面を這うように茎が伸びて広がりますが、気温が15℃以下になると育成が止まり、徐々に冬枯れ状態となります。
このため、冬は葉が減り茎が目立ちます。
もっとアップにすると ↑ のような感じです。
よーく見ると茎がうにょうにょしていますので、気持ち悪くも見えます。しかし、このクラピアは暖かくなってくると一気に息を吹き返します。
さて、今年はいつ頃「一面の緑」に変わるでしょうか。楽しみです。